TREATMENTピーリング［マッサージピール]

マッサージピールとは

マッサージピール治療の特徴

• FEATURE01

  皮膚の剥離がほとんど起こらない

  通常、高濃度トリクロロ酢酸（TCA）を使ったピーリングでは、皮膚の剥離が生じることがありますが、マッサージピールで使用する薬剤は、低濃度過酸化水素をバランスよく配合によりpHが調整されているため、高濃度トリクロロ酢酸（TCA）が配合されていても皮膚の剥離が生じることはほとんどなく、肌への負担を軽減することができます。

• FEATURE02

  コラーゲンの生成を促す

  薬剤に配合されている高濃度トリクロロ酢酸（TCA）は、真皮層まで浸透し、コラーゲンの素を増やす物質である線維芽細胞増殖因子を活性化させます。この作用によって、施術後も数ヵ月にわたって真皮でコラーゲンが生成されます。
  コラーゲンが生成されることで、加齢や紫外線によって老化したお肌にハリと弾力をもたらすことができ、毛穴の開きやたるみなどを改善が期待できます。

• FEATURE03

  くすみ改善・美白効果が期待できる

  薬剤に配合されているコウジ酸は、メラニンをつくる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑制するだけでなく、メラニンの生成が始まる前の段階で「情報伝達物質の産生」「活性酸素の発生」「炎症」の3つのダメージを効果的に抑制し、メラニン生成を未然に防ぐ作用があります。
  そのため、くすみやシミ、肝斑や色素沈着などメラニンによる肌のお悩みに対する効果が期待できます。

• FEATURE04

  顔以外の部位にも効果的

  マッサージピールは、顔はもちろんのこと、なかなか改善しにくい首のしわや手の甲のしわ改善やデコルテのハリ感を取り戻す治療としてもおすすめです。
  また、薬剤はただ塗るのではなく、施術部位によって浸透させる回数や方向を緻密に調整しながら、皮膚の強い部位から弱い部位の順に、丁寧に塗っていきます。これにより、皮膚の薄いデリケートな部分に対しても、赤みや痛みなどの異変が起こっていないかを観察しながら施術を行なうことができます。

• FEATURE05

  ダウンタイムがほとんどない

  施術に要する時間は30分ほどと短く、お肌のメンテナンスとしてお手軽に施術できます。
  マッサージピールで使用する薬剤は、炎症を最小限に抑える成分配合となっているため、施術による炎症や赤み、皮むけやかさぶたなどは起こりにくく、ダウンタイムもほとんどありません。まれに赤みがでる場合がありますが、数分で消えることがほとんどです。施術後はメイクをすることも可能で、すぐに日常生活にもどることができます。

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  施術時間

  30分

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  施術回数

  5回ほど

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  痛み

  ヒリヒリ感や熱感を
  感じることがある

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  ダウンタイム

  ほとんどなし

よくあるご質問

料金について

料金

治療のリスクと副作用について

• 施術中にヒリヒリとした感覚や、赤みが出ることがありますが、ほとんどは一時的なもので通常は数時間以内に治まります。
• 施術後には、赤みや皮むけ、発疹が出ることがあります。これも通常は数日で治まります。
• 薄いかさぶたが現れたり、点状のかさぶたが散発したりする場合があります。色素沈着のリスクになるのでかさぶたは無理に剥かないようにご注意ください。ほとんどの症状は1～2日間のステロイド外用や保湿で問題なく治りますので、心配する必要はありません。